結婚式のビデオレター・感動メッセージの作り方
ビデオレターは、面と向かっては言いにくい感謝や祝福を映像で届ける演出です。誰に何を伝えるかを決めてから、構成・撮影・文字入れの順に進めると迷いません。
ビデオレターの主な形
どの形でも、主役は映像の技術よりも言葉です。
- ふたりから両親へ:生い立ちの写真に感謝の言葉を重ねる(レタームービー)
- 新郎から新婦へ・新婦から新郎へ:サプライズで想いを伝える
- 友人・家族から新郎新婦へ:お祝いのメッセージ動画を集めて 1 本にまとめる
想いが伝わる構成
手紙と同じく、時系列で思い出をたどり、感謝とこれからの言葉で締めると伝わりやすくなります。長さは 3〜5 分が目安です。
- はじめに:誰に向けたメッセージかを一言で
- 思い出:具体的なエピソードを 2〜3 個
- 感謝:支えてもらったことへのお礼
- これから:新しい家族としての決意や「これからもよろしく」の気持ち
メッセージ動画を集めるときのコツ
友人や家族から動画を集めるなら、締め切りと撮り方を最初にそろえておくと、編集がぐっと楽になります。
- スマホは横向きで撮ってもらう(縦と横が混ざると見づらい)
- 明るい場所で、顔に光が当たる向きに
- 1 人 15〜30 秒ほど、話す内容は短く
- 最初に名前と関係(「大学の同期」など)を言ってもらう
- 締め切りは、式場の試写や編集に間に合うよう余裕を持って
字幕と言葉選び
会場では声が聞き取りにくいこともあるので、大事な言葉は字幕でも見せると伝わります。1 画面の文字は 2 行ほどに抑え、読み切れる長さで切り替えます。
お祝いの席では、別れや繰り返しを連想させる忌み言葉を避けるのが一般的です。書き上げたら一度読み返しましょう。
キメムビでできること
キメムビのテンプレートは写真と文字で作る形式で、撮影した動画メッセージを並べるビデオレター専用のテンプレートはありません。
写真と言葉で感謝を伝えるなら、プロフィールムービー(約 5 分半)の家族の写真にキャプションを添え、締めのメッセージにゲストや両親へのお礼を書く形にできます。両親への手紙を映像にする考え方は、レタームービーのガイドにまとめています。